卒業生の進路CAREER
卒業生の声

2019年卒業生のOさん
ダイワボウ情報システム株式会社 勤務
旅行が好きで、生まれ育った高知の活性化と併せて観光学を学びたいと考え、高知県立大学へ入学しました。意外だったのは、観光学という分野を単独で学ぶのではなかったこと。例えば哲学や文化人類学的な視点から考察したり、地域課題から検討したりと様々な視点から観光を多角的に捉える講義を通して、一見全く違うように見える学問分野が実はつながっているんだと実感できました。学びの幅が広がり「物事のつながり」に気づけるようになったことが大きな収穫でした。
大学での学びを通して、将来の仕事の条件として考えたのは「地域密着性」と「地元高知での就職」の2点。様々な課題を抱える高知県の地域に密着して、その地域の課題解決と発展に貢献できる仕事に就きたいと思いました。入社したダイワボウ情報システム株式会社は、国内最大級のIT専門商社ですが、地域密着を標榜し、地域に密着したサービスとサポートを提供しているところに強く共感しました。
現在は新人として事務業務の習得中です。この仕事を通じて、地域活性化の力になれるよう頑張ります。
※情報は、2020年3月時点のものです。
大学での学びを通して、将来の仕事の条件として考えたのは「地域密着性」と「地元高知での就職」の2点。様々な課題を抱える高知県の地域に密着して、その地域の課題解決と発展に貢献できる仕事に就きたいと思いました。入社したダイワボウ情報システム株式会社は、国内最大級のIT専門商社ですが、地域密着を標榜し、地域に密着したサービスとサポートを提供しているところに強く共感しました。
現在は新人として事務業務の習得中です。この仕事を通じて、地域活性化の力になれるよう頑張ります。
※情報は、2020年3月時点のものです。
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2018年卒業生のSさん
徳島県 県民環境部 環境首都課 勤務
私は、大学で中山間地域の活性化や移住について学んでいたので、サテライトオフィス事業や4K映画祭など、徳島県の先進的でユニークな過疎地域の活性化策について注目していました。そして大学時代に得た知識と経験を生かして、その取り組みを行っている徳島県で、公務員として活躍したいと考えたのです。
現在は、気候変動対策担当として、「徳島夏・冬のエコスタイル」を標榜し、クールビズやクールチョイス等の普及啓発活動やNPOと連携した環境意識醸成のイベント実施、住宅の自然エネルギー導入に対する補助金の交付などを行っています。
入庁2年目にも関わらず、担当として事業を任され、仕事を進める上での楽しさや、やりがいを感じています。任された仕事をより良い事業になるよう試行錯誤を繰り返しながら、頑張って進めていきたいと思っています。
※情報は、2020年3月時点のものです。
現在は、気候変動対策担当として、「徳島夏・冬のエコスタイル」を標榜し、クールビズやクールチョイス等の普及啓発活動やNPOと連携した環境意識醸成のイベント実施、住宅の自然エネルギー導入に対する補助金の交付などを行っています。
入庁2年目にも関わらず、担当として事業を任され、仕事を進める上での楽しさや、やりがいを感じています。任された仕事をより良い事業になるよう試行錯誤を繰り返しながら、頑張って進めていきたいと思っています。
※情報は、2020年3月時点のものです。