文化学部の授業や学習プログラムのなかには、学生が各教員の研究室に所属して研究を行う「文化学課題研究ゼミナール」のほか、「専門演習」がそれぞれの領域で開講されています。
「文化学課題研究ゼミナール」では、1つの研究室に一学年5~10名程度のゼミ生が所属しています。学生ひとりひとりが研究テーマを持ち、研究成果を発表しあい、議論をすることで研究を深めていきます。また、「専門演習」では、同じ研究領域の学生10~20名程度が集まり、多角的な視点から議論を行います。
文化学部では、少人数教育を重視し、その利点を活かす工夫がなされています。学生と教員、学生同士が近い距離で学び合っています。