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高知県立大学地域教育研究センターでは、学生たちのボランティア活動を支援するための窓口としてCSL(コミュニティ・サービス・ラーニング)サポートデスクを開設しています。
地域を実践的な学びの場であると考え、学生の専門性を活かした活動や社会経験の蓄積など、学生の学びが得られるようなボランティア受け入れ団体の情報を募集し、大学の「知」を活かすボランティア活動を行っています。
本学の学生2名が、伝統芸能「椿山太鼓踊り」の奉納において、踊り手として参加しました。「椿山太鼓踊り」は、仁淀川町にある平家落人伝説の里、椿山集落で安徳天皇の子守唄として、また平家の武将や公達たちを慰める踊りとして古くから受け継がれてきた伝統芸能です。平成3年には、旧池川町の無形文化財に指定されています。しかし、住民の減少により、現地の担い手だけでは実施が困難となっており、地区外からの応援を受けて開催しています。
当日、学生たちは踊りに使用する道具等の運搬を手伝ったり、踊り手として参加しました。太鼓踊り終了後は、直会にも参加させていただき、地域の伝統に触れながら参加者の皆さまと交流を深める貴重な機会となりました。
<活動に参加している学生の声>
・地域文化を現地の方に教えていただきながら実際に踊ることで、知識として学ぶだけでなく、地域文化の重要性や貴重性を実感した。現地の方の熱い思いを感じたとともにもっと多くの人に知ってほしいと思った。
・想像していたより踊りはハードでしたが、やり切ることができました。
当日の様子

本学の学生が、高知市内の小学校で1年生の学校生活を支えるサポーターとして活動しています。CSLサポートデスクスタッフが小学校の許可を得て活動中の様子を見学してきました。教室では、子どもたちが安心して過ごせるよう、学生がそばで声をかけたり、気持ちに寄り添ったりしながら優しく関わる姿が見られました。
学生たちは、子どもたちの小さな変化や挑戦を受け止め、その成長を支えるための関わり方について、日々学びを深めています。本活動は、主催である高知市教育委員会をはじめ、学校関係者の皆さまのご支援のもとで実施されています。心より感謝申し上げます。
<活動に参加している学生の声>
・まずは子どもたちと少しずつ信頼関係をつくることが大事だと感じました。自主性をそっと引き出すためにあえて手を出さずに見守る時間も必要なんだと気づきました。
・実際の現場で継続的に経験を積める点に大きな魅力を感じています。日を追うごとに、児童の成長や吸収力を身近に感じられます。また、月日とともに先生として認められていくことにやりがいを感じています。