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高知県立大学では、令和6年1月から、集落活動センター※のイベント等の参加を主とした課外活動について「集落活動センター活性化支援事業」として高知県と協働し実施しています。
この事業は、高知県が、集落活動センターでの様々な地域活動をとおして、高知県立大学の学生に地域の現状や課題を知ってもらい、集落活動センターの取り組みへの意見を出してもらったり、のちの地域活動のきっかけづくりとなることを願って実施するものです。
本学では、こうした課外活動を通じて、学生の地域理解と実践力の向上を図るとともに、地域社会とのつながりを育むことを大切にしています。
※集落活動センターとは、地域住民の皆さまが主体となって、地域外からの人材も受け入れながら、旧小学校や集会所など を拠点に、それぞれの地域の課題やニーズに応じて、生活、福祉、産業、防災といった様々な活動 に総合的に取り組む仕組みです。
本学の留学生を含む学生8名が、5月9日(土)、安田町で開催された集落活動センターやすだのイベント「芋の植え付け体験&交流会」に、地域の方々や他大学学生と協働しながら充実した時間を過ごしました。
安田駅に到着後、「東島老人憩いの家」へ移動し、活動がスタートしました。はじめに、高知県安芸農業振興センターの方から、今回植え付けを行う芋の種類や特徴、栽培方法についての座学を受け、基礎知識を学びました。学生たちは熱心に耳を傾け、積極的に質問する姿も見られました。
その後、畑へ移動し、参加者同士で協力しながら苗の植え付け作業を行いました。農作業に不慣れな学生も多かったものの、地域の方々に優しく教わりながら、二人一組で一生懸命に取り組みました。
作業終了後は、地域食材を使った交流会に参加しました。学生たちは野菜のカットやニンニクの皮むきなどを地域の方々と協力して行い、他大学の学生も交えながら、安田町ならではの豪華な地域食材(カレー、鰹のたたき、猪・鹿のステーキ、焼きそばなど)を囲んで親睦を深めました。さらに地域住民の皆さまも合流した全体交流会では、自己紹介や活動の感想発表を通して、世代や国籍を超えた深い交流の場となりました。
参加した学生からは、 「芋の植え付けは初めてで、植え方による育ち方の違いを知るなど、大変学びになりました。安田町の皆さんが本当に気さくに迎え入れてくれて、まるで一つの大きな家族のような温かさを感じました」 「普段の生活では関わることのない方々と協力して何かをするという、貴重で楽しい経験ができました」 といった声が寄せられました。
今回の取り組みを通じて、学生たちは地域の暮らしや人とのつながりを身近に感じるとともに、地域交流がもたらす活性化の可能性を実感しました。
暖かく迎え入れてくださった集落活動センターやすだの皆さま、安田町の皆さま、本当にありがとうございました!
●活動の様子



