健康栄養学部生が「みませ祭」でオリジナルのお弁当を販売しました
健康栄養学部2回生10人が「健康栄養フィールドワーク」の授業で、高知市御畳瀬漁港で開催された「みませ祭」に参加し、『みまけん弁当』を販売しました。
地域食材の沖ウルメを使った弁当は、栄養バランスなどを考慮し、子供からお年寄りまで食べやすいような、健康促進に繋げるオリジナルメニューです。
用意した『みまけん弁当』30食は、わずか3分で完売いたしました!
こどもブースでは、金魚すくいやお菓子釣りも出店し、楽しんでいただきました。
学生には、祭りの準備や運営を通して、地域住民の方々と交流し、地域の食文化を学ぶ機会となりました。
【みまけん弁当】
- 沖ウルメの唐揚げ
- ちくわの磯部揚げ
- きんぴらごぼう
- 野菜入り卵焼き
- おかか海苔ごはん
- たくあん
健康栄養フィールドワーク
学部で学んだ専門性を生かしながら、学生自らが地域住民と協働して地域課題に取り組む実習科目として、令和3年度から開講。主に健康栄養学部2回生が履修しています。
地域の人々と連携して活動を企画し、地域における管理栄養士の役割について学びを深めるとともに、活動を通して管理栄養士としての視野を広げ、多様な考え方や価値観についての理解を深めます。