マレーシア国立サバ大学から短期研修生が来ました(2025年7月)
マレーシア国立サバ大学から、4名の留学生が本学に来ました。研修期間は2025年7月14日から7月26日です。
7月14日、午前中は学内案内を行い、昼食は学内の食堂を利用しました。
午後はウェルカムパーティーを開催し、サバ大学の学生からは、大学紹介やマレーシアの文化について説明がありました。また、本学の在学生からは、日本の文化や健康栄養学部の紹介を英語で行い、互いの理解を深める機会となりました。
7月15日、午前中は食品学実験に参加してもらい、本学の学生とともに「ペクチンのゲル化」に関する実験(フルーチェのような製品で利用されている原理)を行いました。
後半では、食品の固まる原理と応用例について、本学学生が英語で発表を行いました。日本の食品文化について知ってもらう貴重な機会にもなりました。