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【研究者情報】 福間 隆康

ページID:0080083 更新日:2026年7月10日更新 印刷ページ表示

 

福間 隆康  Takayasu Fukuma 

職位 准教授    福間先生
役職  
所属 社会福祉学部 社会福祉学科、大学院人間生活学研究科 人間生活学専攻

研究者略歴

学位 博士(マネジメント)(広島大学、2012年)
学歴・職歴

【学歴】
1994年 宮崎大学教育学部 人文社会課程 卒業
2007年 広島大学大学院 社会科学研究科 博士課程前期 マネジメント専攻 修了
2012年 広島大学大学院 社会科学研究科 博士課程後期 マネジメント専攻 修了​

【職歴】
1994年 広島県社会福祉協議会 主事
2005年 聖隷クリストファー大学 社会福祉学部 社会福祉学科 助手
2007年 聖隷クリストファー大学 社会福祉学部 社会福祉学科 助教
2011年 高知県立大学 社会福祉学部 社会福祉学科 講師
2019年 高知県立大学 社会福祉学部 社会福祉学科 准教授

専門分野 福祉マネジメント論
所属学会

日本社会福祉学会
日本労務学会
日本経営学会
人材育成学会
社会政策学会

研究SEEDS

研究テーマ

・福祉組織における人材育成と人的資源管理に関する研究
・福祉施設職員の組織行動とサービスの質に関する研究
・障害のある従業員の組織社会化と職場定着に関する研究
・精神障害のある従業員の職場適応と組織社会化に関する研究

研究概要

福祉マネジメント論の視点から、福祉組織における人材育成、人的資源管理、職員の組織行動、サービスの質、ならびに障害のある従業員の組織社会化と職場定着に関する研究を行っている。

福祉組織に関する研究では、福祉施設・事業所で働く職員の育成、配置、動機づけ、職務満足、職員定着などに着目し、職員が意欲をもって働き続けることのできる組織づくりと人的資源管理のあり方を検討している。また、職員の職務態度、組織コミットメント、職場内の協働、リーダーシップ、組織風土が、福祉サービスの質や利用者支援にどのように関係するのかについて分析している。

障害者雇用に関する研究では、民間企業や特例子会社に勤務する障害のある従業員、とりわけ精神障害のある従業員を対象として、職場適応、組織社会化、職場定着のプロセスを実証的に検討している。特に、入職初期におけるプロアクティブ行動、自己効力感、職務特性、上司・同僚からの支援に着目し、障害のある従業員が職場で安定して働き続けるための要因を明らかにすることを目指している。

これらの研究を通じて、福祉施設・事業所における人材育成と組織マネジメントの改善、福祉サービスの質的向上、企業における障害者雇用の質的向上、ならびに誰もが働きやすい包摂的な職場環境の実現に貢献することを目指している。

相談可能な領域

 福祉施設における人材育成、職員の定着、組織マネジメント、職場環境づくり、福祉サービスの質の向上に関する研究について相談できます。また、障害のある従業員の職場適応、組織社会化、職場定着支援、特例子会社における雇用管理に関する研究についても相談できます。

キーワード

 福祉マネジメント、福祉施設、人材育成、職員定着、人的資源管理、組織マネジメント、職場環境、サービスの質、障害者雇用、職場適応、組織社会化、職場定着、特例子会社

関連SDGs (関連性の高い順)

 SDGs8

研究業績

主要研究論文等

## 主要研究論文等・7本

・Takayasu Fukuma:Vocational adaptation and workplace challenges of employees with disabilities in a special subsidiary: A 4S model perspective,Journal of Vocational Rehabilitation,63(3),pp. 342-354(2025)
・Takayasu Fukuma:Effects of self-efficacy, LMX, and job characteristics on organizational adaptation by mediating proactive behavior: Quantitative survey of people with mental disabilities in companies,高知県立大学紀要 社会福祉学部編,74,pp. 1-20(2025)
・Takayasu Fukuma:Determinants distinguishing organizational adaptation from maladaptation: an empirical investigation of employees with mental disabilities,高知県立大学紀要 社会福祉学部編,73,pp. 19-34(2024)
・福間隆康:精神障がい者のキャリア初期における組織適応タイプの特徴――勤続年数に着目して,社会福祉学,63(4),pp. 38-49(2023)
・福間隆康:精神障がい者の組織適応を促進する行動――プロアクティブ行動の視点から,高知県立大学紀要 社会福祉学部編,72,pp. 15-29(2023)
・福間隆康:特例子会社における精神障がい者の職場定着に対する支援――ソーシャル・サポートと自己効力感に着目して,中国・四国社会福祉研究,9,pp. 31-43(2022)
・福間隆康:精神障がい者の組織適応に対する支援――組織社会化戦術の観点から,高知県立大学紀要 社会福祉学部編,71,pp. 19-34(2022)

 

主な著書

・福間隆康「ヒューマン・サービス専門職の人的資源管理―介護サービス組織の介護職員を対象とした定量的分析」『連携による知の創造―社会人大学院の新たな試み』広島大学マネジメント研究センター編、pp. 2-4、白桃書房、2014年。〔分担執筆〕

科学研究費

・研究課題:障害のある従業員の組織社会化過程における個人の適応行動に関する研究​ 研究代表者
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2022年4月-2027年3月
 代表者 :福間 隆康 高知県立大学 社会福祉学部 准教授

・研究課題:障がいのある従業員の組織適応プロセスに関する研究 研究代表者
 研究種目:若手研究
 研究期間:2018年4月-2022年3月
 代表者 :福間 隆康 高知県立大学 社会福祉学部 准教授

・研究課題:障害者雇用の組織マネジメントに関する研究 研究代表者
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2014年4月-2017年3月
 代表者 :福間 隆康 高知県立大学 社会福祉学部 講師

競争的資金など

・研究課題:精神障がい者の就労継続に関する研究―自己効力感に着目して【共同研究・代表者】
 2016年度 公益財団法人ひと・健康・未来研究財団研究助成

・研究課題:中間的就労の活用による生活困窮者雇用拡大のための方策―グリーンコープ共同体の実践と効果の検証
 【単独研究】2016年度 公益財団法人生協総合研究所 生協総研賞・助成事業

主な社会貢献

・南国市社会福祉協議会 南国ネットワーク連絡会委員
・南国市社会福祉協議会 南国市あったかふれあいセンター運営委員会委員