ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 学内組織 > 健康長寿研究センター > 健康長寿研究センター > 平成29年度学習支援者会議・研修会 報告

本文

平成29年度学習支援者会議・研修会 報告

ページID:0009420 更新日:2018年3月14日更新 印刷ページ表示

平成29年度学習支援者会議・研修会 報告

 訪問看護スタートアップ研修では、様々な協力機関とともに、新任・新卒訪問看護師育成における学習支援体制を展開しています。特に、受講者が所属する訪問看護ステーションと大学の連携は重要で、受講者の成長段階や目標の共有、課題達成のための方策や訪問看護ステーションの支援体制などを協議しています。平成29年度は、2回の学習支援者会議と6回の学習支援者研修会を開催しました。学習支援者会議は年2回開催し、高知県、訪問看護ステーション管理者や学習支援者、大学教員や事務局が参加し、新任・新卒者育成について情報交換を行い、支援の課題や方向性を検討しました。学習支援者研修会は、約2ヶ月ごとに訪問看護ステーション管理者や学習支援者、大学教員が顔を合わせ、受講者の学習の進捗を話し合うことで、受講者の学びや成長の特性を知り、実践現場での支援につなげることができています。

 会議・研修会の場で寄せられるご意見をもとに、大学としてどのような支援ができるかを検討し、今後も訪問看護スタートアップ研修をバージョンアップしていきます。

学習支援者会議

第2回学習支援者会議の様子
(平成30年3月2日)

学習支援者研修会

第2回学習支援者研修会の様子
(平成29年5月20日)