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中芸高等学校から3名の高校生が本学を訪れました
12月27日(火)、高知県立中芸高等学校から3名の高校生が本学を訪れました。
中芸高等学校では現在、家庭科フードデザインを選択している昼間部2年次生11名が田野町と協力して田野町ならではのお弁当開発に取り組まれています。
本学では、平成29年10月に立志社中団体「COME☆RISH」が株式会社ローソン高知と健康弁当「ココカラキレイ御膳」を共同開発しており、その開発経緯や工夫を聞いて今後のお弁当開発に活かしたいと、この度、来学される運びとなりました。
当日はCOME☆RISHの学生4名がココカラキレイ御膳について、プロジェクト全体に関するプレゼンテーションを行った後、「一番苦労したことは?」「お弁当の形を9マスにした決め手は?」といった高校生からの質問に、完成までの経緯や工夫したこと、苦労話を交えて答えました。
また、現在開発途中のお弁当案を持参いただき行われた試食会では、味付けのバリエーションや彩り、食材のバランスなど健康栄養学部で学ぶ学生ならではの視点からのアドバイスに、高校生が懸命にメモを取っていました。