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【研究者情報】 大熊 絵理菜

ページID:0016733 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

大熊 絵理菜  Erina Oguma

職位 助教
役職  
所属 社会福祉学部 社会福祉学科

研究者略歴

学位 修士(社会福祉学)(高知県立大学、2016年)
学歴・職歴

【学歴】
 2007年 高知女子大学 社会福祉学部 社会福祉学科 卒業
 2016年 高知県立大学 人間生活学研究科 人間生活学専攻 博士前期課程 修了

【職歴】
 2007年 社会医療法人近森会 近森病院
 2013年 国立学校法人高知大学 医学部附属病院
 2017年 学校法人すみれ学園 高知福祉専門学校
 2018年 現職に至る

専門分野 保健医療福祉
所属学会 日本社会福祉学会
日本ソーシャルワーク学会

研究SEEDS

研究テーマ

・医療ソーシャルワークにおけるアセスメント

・医療ソーシャルワーカーのスーパービジョン

・面接における情報収集と認識のプロセス

・多職種連携

研究概要

 保健医療福祉領域におけるソーシャルワーク実践の研究を行っています。特に医療ソーシャルワーカー(以下、MSW)が、患者や家族と協働して適切なアセスメントをすることは、患者や家族への支援、他職種との関りにも大きく影響すると考えています。ソーシャルワーク過程の中でアセスメント局面は、誰もが関心をもつ局面であると同時に、ソーシャルワークの力量が反映されます。アセスメントに必要な情報の収集と認識に焦点をおき、現場の患者や家族、MSWと共に研究活動に取り組んでおります。

相談可能な領域

 保健医療福祉領域

キーワード

 医療ソーシャルワーク、保健医療福祉領域のアセスメント、面接技術、多職種連携、病院、
 医療ソーシャルワーカー

関連SDGs (関連性の高い順)

 

研究業績

主要研究論文等

・西内 章、大熊 絵理菜:「ソーシャルワークにおける多職種連携の位置付けと実践課題」、『高知県立大学紀要 社会福祉学部編』第67 巻、pp. 71-79 (2018)

・大熊 絵理菜:「急性期病院・病棟の医療ソーシャルワーカーによる情報収集・認識に関する研究-援助を決定するまでの過程分析-」、修士論文 (2016)

主な社会貢献

 

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