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11月14日(金曜日)から3週にわたり、週末ごとの2泊3日で、【立志社中】チームのかんきもん援農部門が実施するプロジェクト『アグリケーションで育む“まちの芽”』の事業の一つ、「ゆず取り援農隊」活動に参加してきました!
ゆずの収穫作業を行う東川地区は、地域全体がゆずに囲まれており、あたり一面が黄色に染まる風景は圧巻でした。ゆずの木には鋭いトゲがあるため、皮手袋を着用しながら丁寧に収穫し、普段の農作業では体験できない、“ゆずならでは”の作業を経験することができました。
また、活動中には、ゆずの成長過程や活用法など、さまざまなことを教えていただきました。現場での体験を通して、東川地区の暮らしやゆず文化に触れることができ、とても貴重な時間となりました。
安芸市東川地区の皆さま、本当にありがとうございました。
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