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6月3日(水曜日)に高知県産学官民連携センター(通称:ココプラ)が主催する「シーズ・研究内容紹介」において、渡邊浩幸地域教育研究センター産官学研究部会長が「機能性食品の作り方~機能性の調べ方、安全で美しい食品にする方法~」をテーマに講演を行いました。
講演のなかで、機能性食品表示に関する新制度については、食品加工に携わる方々からの関心が特に高く、活発な議論が行われました。
このシーズ・研究内容紹介は、高知県内の大学等が持ち回りでシーズ・研究内容を紹介するもので、教員のシーズや研究内容をテーマに参加者との意見交換や連携のアイデア出しを行い、大学等同士、企業と大学等との連携につなげていくことを目的としています。
今後も定期的に同様の趣旨で各大学等からシーズ・研究内容紹介を行うこととなっておりますので、ご興味のある方はココプラのホームページ(http://www.kocopla.jp/kouryu/#calendar)をご確認ください。