立志社中
第4回 「立志社中」中間報告会を開催しました
平成28年度高知県立大学「県民大学」学生プロジェクト「立志社中」では、11月13日(日曜日)、永国寺キャンパスにおいて中間報告会を開催しました。
「立志社中」とは、地域の課題解決に向けて地域の方と協働して主体的に取り組む学生の活動に対し、大学がその活動資金等の支援を行うもので、今年度は、10件のプロジェクトで400名を超える学生たちが活動しています。
中間報告会では、プロジェクト採択の際の審査委員のみなさんから「立志社中の活動は地域からも非常に高い評価を得ている。これからも活動のフィールドを提供して下さっている地域の方への感謝の気持ちを忘れず、学生ならではの自由な発想で活動を発展させてほしい」とのご意見をいただきました。
今年度前半の活動を終え、中間報告会において半年の活動の振り返りをすることで、学生たちはまた新たな気持ちで後半の活動を企画・実行します。大学で学ぶ専門知識をもとに、それを生かして活動を行うことで、地域の活性化に繋げるとともに、実践による実学の学びに繋がることを期待しています。