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1月14日(月曜日)永国寺キャンパスにて、地域教育研究センター「第8回地域活性化フォーラム『来るべき南海トラフ地震にいかに向き合うか~正しく学び、正しく恐れ、正しく備える~』」を開催いたしました。
高知県立大学地域教育研究センターでは地域連携事業として生涯学習の機会を設け、様々な形で県民の皆様にご参加いただいております。その一つとして、兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科科長の室 益輝教授を基調講演の講師としてお迎えし、ご講演いただきました。
また後半は、本学前学長であり現在は大学院看護学研究科の南裕子特任教授のコーディネートのもと、会場とのフリーディスカッションを行い、来場者との意見交換が行なわれました。
参加者からは「講師の解説が分かりやすかった。自主防災組織の方や行政の方など様々な方の参加があり、現場の状況等が良く分かった。」、「減災には自分のライフスタイルの見直しや地域コミュニティの信頼関係が大切であることを学びました。」 などの感想をいただきました。
当日の様子