本文
令和5年3月5日(日曜日)永国寺キャンパスにて、第10回「立志社中」活動成果報告会を開催しました。
10年目となる今年は、立志のたまごを含め7件のプロジェクト約180名の学生が高知県内を中心に地域の方と協働して、それぞれの専門分野を活かした活動を行ってまいりました。
活動成果報告会では、各チームが取り組んだ活動の成果とともに、長引くコロナ禍においてどのような工夫をしたのかなどについても発表しました。
また、本学独自の称号「地域共生推進士」の取得にあたり、重要課目の一つである「域学共生実習」の成果報告も併せて行いました。
報告会の最後には、立志社中審査員5名の方々から総評とともに、中野綾美副学長から総括がありました。
今年度の活動もコロナ禍のため、当初掲げていた計画通りに活動することが難しい状況にありました。
しかしながら昨年度の経験を踏まえ、各チームがオンラインやSNS、紙媒体を駆使し、絶えることなく地域の方々と交流をおこないました。また、メンバー同士で計画の見直しや今後の課題点を話し合う事で団結力が生まれ、来年度の活動に向けてチームの士気も高まりました。今後も大学で学ぶ専門知識を活かし、地域とともに成長することを期待しています。
開会のあいさつ | 立志社中 学生の報告(かんきもん) | (fromZERO) |
(Pシスターズ) | (いけいけサロン活動) | (健援隊) |
(活輝創生実行委員会) | (立志のたまご:おおとよ探検隊) | 域学共生実習履修生からの報告 |
審査員からの総評 | 審査員からの総評 | 中野綾美副学長からの総括 |