本文
11月11日(月曜日)、高知小津高等学校の生徒が「総合的な探求の時間」の地域フィールドワークとして本学を訪れました。
高知小津高校普通科1年生は、「高知県の地域の特色や課題を知ること」をテーマに探究活動を行っておられ、本学には観光・まちづくり系と医療・衛生・福祉系を選択された生徒が参加されました。
今回の地域フィールドワークを通じて、高知県の現状を理解し、地域への関心や意識を高め、地域課題の解決策について考えていただくことにつながることを期待しています。
■観光・まちづくり系 :永国寺キャンパス (34名の高校生が参加)
地域教育研究センター 宇都宮 千穂センター長、地域連携課職員:「地域と学生をつなぐ取り組み」について
文化学部3回生 ワークショップ:「地域課題のみつけかた」 A/仮想まちづくりワークショップ、B/すごろくゲームで地域課題発見
■当日の様子:永国寺キャンパス
■医療・衛生・福祉系:池キャンパス (37名の高校生が参加)
看護学部 久保田 聰美教授、高橋 真紀子助教:「高知家の強みと弱みをかんがえよう!」
看護学部2回生 ワークショップ:A/災害発生時の避難所生活での高齢者の健康維持、/高齢化と医療の需要と供給のバランス、C/中山間地域に住む高齢者の医療アクセスについて
■当日の様子:池キャンパス