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【公開講座・開催報告】高校生のための公開講座「県大立志塾2025」第2回を開催いたしました

ページID:0038713 更新日:2025年10月6日更新 印刷ページ表示

 9月27日(土曜日)永国寺キャンパスにて、高校生のための公開講座「県大立志塾2025」第2回を開催いたしました。

 高知県立大学地域教育研究センターでは、高大連携事業を重点事業の一つとして位置づけ、大学の教育・研究に触れ、学問に対する興味・関心を深め、学びの楽しさについて知っていただくことを目的に、高知県内の高校生を対象とした「高校生のための公開講座」を実施しています。今年度も全4回、各学部の教員がそれぞれ専門性を生かした講座を開催します。本講座の第二部では、他校の高校生や本学学生と提示された課題について協議し理解を深め、解決に向けた方策を見つけるワークショップを行います。

 今回は、高知県立大学看護学部 畠山 卓也  准教授による講演「住み慣れた街で精神疾患をもつ人と生活する」(第一部)と、ワークショップ(第二部)が行われました。
 ワークショップでは、本学学生も参加し、ファシリテーターを務めました。

 講座終了後のアンケートでは、高校生から以下の感想などをいただきました。

「精神疾患についてや関わり方また自分が精神疾患になったときにどうしてほしいかなど、私自身になかった考えを学ぶことができた」
「グループの中で話し合いを重ねたり、周りのグループの意見を聞いたりして精神疾患について学びを深めることができた」
​「自分とは異なる意見や価値観を学ぶことができた。さらに、自分の知見を広げることができた」

当日の様子
立志塾立志塾立志塾​​立志塾​ ​立志塾立志塾

次回、第3回は、12月20日(土曜日)に健康栄養学部の教員の講演を開催予定です。
開催内容が決定次第、ご案内いたしますので、高校生の皆様のご参加をお待ちしております!