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ページID:0014405 更新日:2019年4月1日更新 印刷ページ表示

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プログラムの目指すもの

5大学院がお互いに補完

 

 災害看護とは、「災害に関する看護独自の知識や技術を体系的に、かつ柔軟に用いるとともに、他の専門分野と協力し、災害による生命や健康生活への被害を極力少なくす     るための活動を展開する看護学の一領域」で、備えの時期から災害発生直後の救命救急の時期、さらには中・長期的な復興時期を対象とし、過去・現在・未来を見据え、各時期に適切な人々の健康状態、家族・集団・組織・地域社会のシステム構築に寄与するものです。すなわち、他の専門分野と協働・連携し、災害看護の方略や研究、災害時の倫理的な課題・問題に対する解決策などが欠かせません。


 本プログラムでは、そのために高知県立大学、兵庫県立大学、東京医科歯科大学、千葉大学、日本赤十字看護大学の5大学院が結集して「人間の安全保障」を共通理念とし、産官学の連携のもとに緊急時・災害時のみならず、いかなる時も「健康に生きる社会」を実現し、医療機関・教育研究機関tの枠を越えて、グローバルリーダーとしての俯瞰力を持ち、災害看護の研究・実践を改革する能力を有する人材、さらに、平常時・災害時にかかわらず人間の安全保障の視点からケアをデザインし、その実現に向けて災害看護学におけるイノベーションを切り拓く人材を育成しています。

 

 

5大学の取り組み

国際ネットワーク

海外提携大学との連携

学際的教育環境

産官学連携モデル

共同大学院教育課程

養成する人材像

魅力ある学修研究環境

シミュレーションラボセンター

シミュレーションラボセンター図

お問合せ先

 DNGL管理センター (高知県立大学内)   
   〒781-8515 高知県高知市池2751-1  
   TEL 088-847-8630 FAX 088-847-8756

 DNGL Management Center
   2751-1 Ike Kochi 781-8515 JAPAN
   TEL:+81-88-847-8630 FAX:+81-88-847-8756
   Mail:dngl@cc.u-kochi.ac.jp