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平成25年度(2013年度)留学最終報告 (カリフォルニア州立大学ノースリッジ校)


留学(研修)レポート

CSUN留学最終報告

文化学部文化学科  四回生 鹿渡 めぐみ

 約10か月のCSUNでの留学を終え、6月に帰国しました。その報告をしたいと思います。1年前の今頃はVISAの申請、入学書類の準備や部屋探しに追われて忙しかったことを覚えています。アメリカに行ってからも大変な時期はありましたが、それも今となっては良い思い出です。

 まず、後期の学校での生活についてです。後期は自分が取りたい授業が取れず、定員漏れになってしまい、まず授業を取るのに苦労しました。最初の三週間くらいは興味のある授業に全て押しかけ、パーミッションナンバーをもらう“クラッシュ”をしました。私と同じ状況の学生もたくさんいて、授業後、必死に自分がどれだけこの授業を取りたいのか、教授に訴えます。私もVISAのステータスを維持するために4つの授業を取らなければならなかったので、ほぼ毎日一日中、様々なクラスにクラッシュし、訴えました。それでも、なかなか授業は取れなかったので、留学生サポートへ相談に行きました。すると、教授にむけて、私が授業をとれるように手紙を書いてくれました。そのおかげで、本来なら取れなかった映画のクラスを取ることが出来ました。この授業はずっと挑戦してみたかったので、とてもラッキーでした。この留学生のためのサポートには、とても感謝しています。他にも、学校のサポートにはとても驚きました。まず、期末テスト週間前にはマタドールナイトというパーティが夜、学校で開かれました。CSUN生だけが参加出来ます。学校の敷地内には簡易遊園地にあるような乗り物からカジノ、カラオケがあったり、有名なDJが呼ばれたりと、とても学校が開催しているとは思えないくらい派手で楽しいパーティでした。しかし、派手に遊んだ後は、みんな人が変わったように勉強に熱心にし、遊びと勉強の切り替えが上手なことに感心しました。また、テスト中は前期と同様、図書館は24時間開いていて、学校で仮眠をとる学生のための寝るスペースがあったり、枕の貸し出しがありました。私がとてもうれしかったのは、パンケーキのサービスでした。ただパンケーキを配るだけではなく、テーマが“クルーズ船旅行”で、場所も船のようにデコレーションされ、パンケーキをサーブしてくれる人も船員のユニフォームを着ていて、センスの良さを感じました。他にも、テスト勉強で疲れた心を癒すためにセラピー犬が来てくれたり、息抜きのためにちょっとした工作やお絵かきが出来るワークショップ、文具セットの配布などがあり、テスト中とは思えない程、毎日楽しく過ごせました。

 4月の春休みには、友達と大型車をレンタルしてサンフランシスコとヨセミテ国立公園に行きました。また、週末の過ごし方は先学期とは大きく変わりました。先学期は毎週、どこかへ遊びに行っていましたが、今学期はほとんど図書館に行きました。友達とは、図書館で一緒に集まって勉強し、図書館が閉まったらキャンパスの近くで夕食をとりました。その分、火曜日は授業がなかったので、一人でバスを使い、ロスの美術館を周ったりしました。

 この留学では、とてもたくさんのことを得ることが出来ました。英語力はもちろんですが、それ以上のものを得ることが出来、本当に留学してよかったと思っています。出発前の留学手続きから、帰国後も単位のことで大変お世話になった高知県立大学の先生方をはじめ、あまり連絡もせず、心配ばかりかけてしまった両親、辛い時も楽しい時も一緒に頑張って助けてくれた友人たち。すべての人のおかげでこのような充実した留学生活を送ることが出来ました。私の留学に携わって下さった皆さんに心から感謝しています。今後はこの経験を生かし、こちらでの大学生活を充実したものにしていこうと考えています。