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日本最初の大学における看護教育機関として設置。当時の旧実習室では、蚊取り線香をたきながら演習をしていました。
少し新しくなった永国寺キャンパスの実習室です。
看護学部として独立・看護学研究科の設置、そして池キャンパスへの移転。
高知女子大学看護学部改学記念講演の開催。オレゴンヘルスサイエンス大学からお二人の先生を講師として、また日本の実践現場で活躍されている先生方をシンポジストとしてお迎えし、活発な意見交換がなされました。
第25回高知女子大学看護学会の様子です。昭和51年に発足した「高知女子大学看護学会」も25回目を迎えました。
オレゴンヘルスサイエンス大学看護学部との国際交流協定の締結。
看護学研究科の一期生の修了式。
健康生活科学研究科博士後期課程看護学領域の設置。
看護学部として初めての卒業生が巣立ちました。これで1044名の卒業生が巣立ったことになります。
高知女子大学看護学部50周年記念事業を行いました。「大学における看護教育の社会にとっての意味:現在・過去・未来」というテーマでパネルディスカッションが開催されました。今日までの看護学部の歩みをまとめたパンフレットはこちらです。
高知女子大学大学院健康生活科学研究科(博士後期課程)において、看護学領域の長戸和子さんが本学で最初の博士学位を授与されました。永国寺キャンパスにおいて、博士論文発表会(公聴会)および学位授与式が行われました。学位論文テーマ『慢性疾患患者の家族の「家族マネジメント力」に関する研究』
高知女子大学大学院看護学研究科を2名の男子学生が修了し、修士(看護学)の学位を授与されました。
看護連携型ユニフィケーション基本協定書締結式が開催されました。看護連携型ユニフィケーションは、高知医療センター看護局と本学看護学部が“こころをひとつにして、手をつなぎ、よりよい看護の実現”という目標に向かって取り組んでいく試みです。
看護学部の定員が80名に、大学院看護学研究科修士課程の定員が15名となりました。また、高知女子大学看護学部同窓会が発足しました。
高知女子大学は高知県立大学に校名変更し、男女共学大学になりました。看護学部にも7名の男子学生が入学してきました。