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2022年度は看護学部オープンキャンパスのプログラムとして実施し、3年ぶりの対面開催となりました。
看護学会誌で既に発表されている学部生が行った卒論のテーマ(概念:ピアサポート)を取り上げ、どんな疑問がありその概念にたどり着いたのかをプロセスを踏まえ紹介していきました。
また高校生は、4グループに分かれて、グループワークも行っています。
今回、オープンキャンパスをサポートする学部4回生も参加しており、自身の卒業研究の体験談を高校生に伝えていきました。
参加した高校生の感想には、看護における倫理の大切さなどもあがっていました。
講義を受けることに加えて、学部生から直接、看護研究についての話を聴くことができ、大学で看護学ぶイメージを持つことができたのではないかと思います。