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玉利麻紀助教が3年連続で文部科学省事業に採択されました

ページID:0033937 更新日:2024年8月8日更新 印刷ページ表示

 本学の玉利 麻紀 社会福祉学部助教が「リカバリーカレッジ高知による新たな共生の場づくり」をテーマに、令和6年度「学校卒業後における障害者の学びの支援推進事業」大学・専門学校等における生涯学習機会創出・運営体制のモデル構築(7団体)に採択されました。本事業は令和4年度に文部科学省「学校卒業後における障害者の学びの支援に関する実践研究事業」に採択され、今年で3年目となります。

 「リカバリーカレッジ高知」は、障害の有無に関わらず、メンタルヘルスについて学び合える場として、高知県立大学と一般社団法人りぐらっぷ高知との連携により実施しています。精神的な困難を抱えるスタッフ・講師と、医療や教育、福祉分野の専門職とが、対等な立場で共にカレッジを企画・運営しています。

詳細については下記URLをご覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/1418341_00006.htm(文部科学省のホームページへ)

 

アイコン(赤矢印)リカバリカレッジ高知のホームページはこちら
https://rc-kochi.online/(外部サイトへ)

リカバリーカレッジ高知

 


 玉利麻紀助教

社会福祉学部  玉利 麻紀 助教

研究者情報→https://www.u-kochi.ac.jp/site/research/tamari-maki.html

 

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