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文化学部 白岩英樹教授の寄稿が批評誌『ゲンロン18』に掲載されました

ページID:0037487 更新日:2025年6月3日更新 印刷ページ表示

 白岩教授の寄稿が、批評誌『ゲンロン18』の特集「一族の想像力」に掲載されました。

 『ゲンロン』は、批評家・東浩紀氏が編集長を務める批評誌で、2015年12月に創刊された株式会社ゲンロンのフラッグシップマガジンです。

 今回の特集「一族の想像力」では、「家族・一族」の観点から長編小説20作をピックアップし、それぞれの専門家が解説を執筆しています。

 白岩教授はその中の一編として、ジョン・スタインベックの代表作『怒りの葡萄』を取り上げ、物語のあらすじを紹介しつつ、「個人の人生を超えた大きな文学的想像力」という切り口から、いま本作を読み直す意義を論じています。

 

『ゲンロン 18』

発行日:2025年5月10日

発行所:株式会社ゲンロン

https://webgenron.com/articles/genron18(『ゲンロン』WEBサイトへ)

 

■文化学部 白岩英樹 教授

 研究者情報→https://www.u-kochi.ac.jp/site/research/shiraiwa-hideki.html

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