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【研究者情報】 加藤 昭尚

ページID:0027886 更新日:2025年5月14日更新 印刷ページ表示

加藤 昭尚  Akinari Kato 

職位 助教
役職  
所属 看護学部 看護学科
教員紹介

加藤先生

私は、もともとは富山県出身ですが、大学や仕事等で移動し20年ほど前に高知県に来ました。看護師としては手術室で長く働いていましたが、その後は縁があって専門学校に勤務したのち、令和5年度より本学で働かせていただくことになりました。
活動紹介

どのような環境であれば、看護師はいきいきと働き続けることができるのか?を問う研究を続けています。

これまでの活動の詳細は、research mapをご覧ください(https://researchmap.jp/kato_akinari)

メッセージ これからの看護職の在り方や働き方について一緒に考えませんか?

研究者略歴

学位 看護学博士(高知県立大学、2025年)
学歴・職歴

【学歴】
 2003年 金沢大学 医学部保健学科 看護学専攻 卒業
 2014年 高知県立大学大学院 看護学研究科 修士課程 看護管理学領域 修了
 2025年 高知県立大学大学院看護学研究科博士後期課程看護学専攻 修了

【職歴】
 2003-2005年 金沢大学医学部附属病院(整形外科、脳外科、口腔外科)
 2005-2020年 高知大学医学部附属病院(手術室)
 2021-2022年 高知開成専門学校 専任教員
   2023-2024年   高知県立大学 看護学部 特任助教
 2024年-現在    高知県立大学 看護学部 助教

専門分野 基礎看護学、周術期看護学(手術看護)
所属学会

日本看護科学学会
日本看護管理学会
日本手術看護学会
高知県立大学看護学会

研究SEEDS

研究テーマ

・看護師のワークライフバランス

・手術室看護師の職務満足

・手術室看護師のやりがい

研究概要

・「看護師が働き続けやすい環境を作るには何が必要か」という問いに対して研究を続けています。

・看護師のワークライフバランスや手術室看護師の職務満足・やりがいについて実態を明らかにしたり、影響する要因について調査を行っています。

相談可能な領域

 

キーワード

 ワークライフバランス、職務満足、やりがい、周術期看護(手術看護)、看護管理

関連SDGs (関連性の高い順)

 ​ 【SDGsアイコン・3】すべての人に健康と福祉を 【SDGsアイコン・8】働きがいも経済成長も

研究業績

主要研究論文等

・加藤昭尚、 長戸和子:「手術室看護師のやりがい」、『高知女子大学看護学会誌』、49 (1)、pp47-56、(2023)

・加藤 昭尚、山下 育子、西川 嵩造:「手術室看護師の職務継続を目指した職務満足向上への支援―中国・四国地区の大学病院を対象とした実態調査よりー」、『日本手術看護学会誌』18(1)、pp. 177-187 (2022) 

・加藤 昭尚、山田 覚:「看護師のワークライフバランスに影響する要因」、『高知女子大学看護学会誌』43(2)、pp. 91-101 (2018)

・加藤 昭尚、山田 覚:「看護師のワークライフバランスの影響要因」、『高知県立大学紀要』64、pp. 19-29 (2015)

・加藤 昭尚、山田 覚:「看護師のワークライフバランスの構成概念」、『高知女子大学看護学会誌』39(2)、pp. 73-79 (2014)

主な社会貢献

 

ピックアップ

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