ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 研究 > 渡邊 浩幸(研究者情報)

渡邊 浩幸(研究者情報)

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年2月19日更新

  ↵

渡邊 浩幸   WATANABE, Hiroyuki

職位 教授
役職 産官学研究プロジェクト長
所属 健康栄養学部 健康栄養学科、大学院 人間生活学研究科

研究者略歴

学位

博士(農学)(岩手大学連合大学院、1993年)

学歴・職歴

【学歴】
1983年 岩手大学 農学部 農芸化学科 卒業
1985年 徳島大学大学院 栄養学研究科 修士課程 修了
1993年 岩手大学大学院 連合農学研究科 博士課程 修了

【職歴】
1985年 テルモ株式会社
1987年 幸和薬品工業株式会社
1993年 花王株式会社
1998年 8月 株式会社ファンケル
1999年 花王株式会社
2003年 戸板女子短期大学 食物栄養科 専任助教授
2005年 戸板女子短期大学 食物栄養科 教授
2006年10月 高知女子大学 生活科学部 健康栄養学科 教授

専門分野
食品学、食品機能学、機能成分分析、食品衛生学
所属学会

日本栄養食糧学会(代議員)
日本脂質栄養学会(評議員)
日本肥満学会
日本未病学会
日本食品保蔵科学会

研究SEEDS

研究テーマ

食品に含まれる機能成分の探索と機能評価:
 ①脂質代謝・エネルギー代謝に関する機能成分と評価
 ②脳機能に関する機能成分と機能評価

研究概要

 食品中には、化学的構造がすでに明らかにされた成分やこれに類似の成分、及び初めて化学的構造が明らかにされた成分等がある。私は、これらの食品成分について、人や動物に何らかの好ましい又は好ましくない影響を与える可能生(食品機能)を見いだし、それらの情報を整理し、健康維持を目的とした食品への応用を目的として研究を行っている。関連して、これら成分の食品加工時における他食材に及ぼす影響についても研究の対象としている。
  現在までに、体内の脂質(血中脂質や体脂肪)に関係する機能、エネルギー利用性に関する機能、及びうつ等の脳の働きに関する機能についての成分の探索や動物や細胞を使用した評価検討を行っている。

相談可能な領域

・食品の開発
・食品成分の抽出
・食品の組成分析
・食品機能の解析

キーワード

食品、食品機能、食品成分

研究業績

主な論文等

・渡邊 浩幸、田中 守、沼田 聡、竹井 悠一郎、横川 剛、吉本 雄大:生姜加工物摂取による体温上昇とその生理学的
 効果、日本未病システム学会雑誌、26(2)、pp.21-27 (2020)

・田中 守、鈴木 大進、竹井 悠一郎、川村 真美、渡邊 浩幸: マウスの抗体産生能に及ぼすハマアザミ酢酸エチル
 抽出物の影響、日本未病学会雑誌、23、pp.23-29 (2017)

・Ngatu N.R., Ikeda M., Watanabe H., Tanaka M., Inoue M.:Laxative Effects of Dietary Supplementation
 with Sujiaonori Algal Biomaterial in Japanese Adult Women with Functional Constipation, A Case Study.
 Journal of Funcrional Biomaterials, 8, doi:10.3390/jfb8020015, (2017)

・Tanaka M., Suzuki M., Takei Y., Okamoto T., Watanabe H.:Cirsium maritimum Makino Inhibits the
 Antigen/IgE-mediated Allergic Response In Vitro and In Vivo, Journal ofAgricultural and Food Chemistry,
 65, pp.8386-8391 (2017)

・Aya Haniu, Takehiro Kashiwagi, Hiroyuki Watanabe, Takashi Watanabe, Yoshino Okamoto,
 Masanobu Suzuki and Chul-Sa Kim:Isolation and Identification of Tryrosinase-Inhibition Active
 Compounds from Diplomorpha sikokiana, Academia Journal of Medicinal Plants (AJMP), 4(8),
 pp.10-15 (2016)

・Xinyang Chen, Aya Haniu, Takehiro Kashiwagi, Hiroyuki Watanabe, Takashi Watanabe, Yoshino Okamoto,
 Masanobu Suzuki, and Chul-Sa Kim:The evaluation of the synergistic effect of 3-(2,4-dihydroxyphenyl)
 propionic acid and L-ascorbic acid on Tyrosinase-inhibition, Z. Naturforsch. Z Naturforsch C., 72(3-4),
 pp.119-121 (2017)

・F. Beppu, K. Konno, T. Kawamatsu, T. Nagai, K. Yoshinaga, H. Mizobe, K. Kojima, H. Watanabe,
 and N. Gotoh:Comparison on the catabolism rate of 13C labeled palmitic acid binding at between alpha
 and beta position of triacylglycerol using expired gas from mouse. Eur. J. Lipid Sci. Technol, 117,
 pp.718-723 (2015)

科学研究費

・研究課題:食用カンナデンプンの食物アレルギー予防効果と免疫機能への影響
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2019-04-01 – 2022-03-31
 代表者 :田中 守  中部大学 応用生物学部 講師
 分担者 :呂 鋭  中部大学 応用生物学部 講師
      渡邊 浩幸  高知県立大学 健康栄養学部 教授
      竹井 悠一郎  高知県立大学 健康栄養学部 講師
      吉本 好延  聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 教授

・研究課題:地理情報システム利用によるレアプランツのインベントリーと有用性・安全性の評価
 研究種目:基盤研究(A)
 研究期間:渡辺 高志  熊本大学 薬学部附属薬用資源エコフロンティアセンター 教授
 代表者 :2013-10-21 – 2018-03-31
 分担者 :渡邊 浩幸  高知県立大学 健康栄養学部 教授
      高木 方隆  高知工科大学 システム工学群 教授
      菅沼 成文  高知大学 教育研究部医療学系連携医学部門 教授

・研究課題:高風味・高栄養価の野菜類を非常・災害食として利用するための野菜類の保存技術の確立  研究代表者
 研究種目:挑戦的萌芽研究
 研究期間:2012-04-01-2015-03-31
 代表者 :渡邊 浩幸  高知県立大学 健康栄養学部 教授

競争的資金など

・共同研究:コーン由来のASG含有抽出物の内臓脂肪増加と血中LDL上昇の抑制効果の検証(株式会社ファンケル)
・共同研究:生姜摂取後の血流に関する研究(株式会社協和)
・共同研究:内閣府:“IoP(Internet of Plants)”が導く「Next次世代型施設園芸農業」への進化
 (地⽅⼤学・地域産業創⽣交付⾦)
・受託研究(高知県立大学):牧野富太郎博士ゆかりの有用植物の活用に向けた農商工医連携基盤の構築と事業化
 モデル(牧野植物園)

主な受賞歴・特許など

受賞
・2009年  日本油化学会エデ ィタ 賞受賞
・1999年  第42固油脂士業会館油脂技術論文 最優秀賞
・1998年  日本油化学会エディタ 賞受賞

特許
・出願番号 2013  154146  「抗癌剤」
・出願番号 2010 000397  「IG-1分泌促進剤」他

主な社会貢献

・ HACCP管理者講師
・ 高知県事業診査アドバイザー
・ こうち産業振興基金等事業審査委員
・ 越知町まち・ひと・しごと創生推進会議委員
・ 高知県食の安全・安心推進審議会委員
・ 高知県産学連携会議会員
・ 生産管理高度化情報共有会議委員
・ IoPプロジェクト研究推進部会 高付加価値化大課題リーダー
・ 高知県産学官民連携センター コプラコーディネーター