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南裕子特任教授「山上の光賞」受賞 感謝状贈呈式を行いました。
本学の前学長である、南裕子特任教授が第4回「山上の光賞」(看護・保健部門(国際))を受賞し、6月20日(水)には東京都にて開催された、授賞式に出席しました。
「山上の光賞」は日本の広範な健康・医療・医学分野において素晴らしい活躍をし、よりよい社会を築くことに貢献している75歳以上の方々を顕彰するプログラムです。(「山上の光賞」公式ホームページより引用)
南特任教授は、日本における看護学の発展に、特に災害看護の普及と災害看護学の構築に対して顕著な貢献をしてきました。
日本看護協会長及び国際看護師協会会長として国内外の看護を牽引し、2011年には第43回フローレンス・ナイチンゲール記章を受賞しています。
2011年に本学の学長に就任し、6年の任期を終えられた今でも、本学大学院である看護学研究科の共同災害看護学専攻のプログラム責任者として、第一線で学生の教育、博士論文の指導にあたっています。
「山上の光賞」受賞に伴い、受賞者の所属機関である本学に副賞をいただきました。
7月19日(木)には、本学において感謝状贈呈式を行い、感謝状と共に花束と記念品が南特任教授に贈られました。
南裕子特任教授 |
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感謝状贈呈 |
記念品贈呈 |
花束贈呈 |
会場の様子 |