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2月13日(水)に、イスラエルから災害看護研究者であるDr.Odeya Cohenが来学されました。
去る2月12日から15日までイスラエルのPrepared Center for Emergency Response Researchから災害看護研究者であるDr.Odeya Cohenが来校され、「イスラエルにおける災害看護とCommunity Resilience」について講演をされました。
Dr.Odeya Cohenからは、「災害看護学以外の教員も、災害看護やCommunity Resilienceを取り上げ教育研究していることが素晴らしい」とのコメントを頂きました。
災害看護学領域の神原教授や留学生らと、具体的な共同研究の打ち合わせを行い、研究者ネットワークを強めていました。
大学院生からは、「Global Healthと多文化社会の観点から、『コミュニティ』や『人々』を再考する機会となり、新しい知見も得られ刺激的な時間だった」とのコメントがありました。
左から、本学 野嶋学長、神原教授、Dr.Odeya Cohen |
講演の様子 |