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BHELP(地域保健・福祉における災害対応標準化トレーニングコース)開催案内

ページID:0021779 更新日:2021年10月1日更新 印刷ページ表示

 

BHELP(地域保健・福祉における災害対応標準化トレーニングコース)開催案内

 高知県立大学は協定団体ピースウィンズジャパン(PWJ本部:広島県)との共催で、高知県内の保健・医療・福祉従事者および行政関係者を対象を対象とするトレーニングコースを開催します。
 BHELP(Basic Health Emergency Life Support for Public)は、一般社団法人 日本災害医学会の提唱する地域保健・福祉における災害対応標準化トレーニングコースです。

 地域保健・福祉関連業務の従事者を対象とし、発災直後から避難所での活動を効果的・効率的に実践するために、災害対応における知識、共通の言語と原則を理解し、被災者の生命と健康の維持、災害発生直後からの被災地内での災害対応能力向上に資することを目的としています。

 

開催日時:令和3年12月11日(土曜日)9時00分~17時00分

参加資格:高知県内で保健・医療・福祉または行政機関で防災業務に従事されている方

定  員:24名

募集期間: 第一次募集(予定) 令和3年10月1日~10月30日  

 

※1 本コースは、USAID(米国国際開発庁)のPWJに対する南海トラフ地震対策支援事業として実施されます。
※2 BHELPの概要および標準スケジュールは以下のURLをご覧ください。
https://jadm.or.jp/contents/BHELP/

BHELPチラシ