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帰国

ページID:0021576 更新日:2021年8月23日更新 印刷ページ表示

帰国準備

長かった留学生活を終えると、日本への帰国の準備をしなければなりません。お世話になった方々へのお礼や寮等の掃除、現地で開設した各種サービス(銀行口座、電気・ガス・水道、郵便物等)の停止手続き、航空券手配など速やかに準備を進めてください。

また、外務省のオンライン在留届のページにて帰国届を提出することも忘れないようにしましょう。

留学終了後に、他所での滞在や、帰国前の旅行等で派遣大学を離れる場合は必ず事前に本学の国際交流センターまで詳細を連絡してください。また、帰国日についても同様にお願いします。

 

帰国後

日本帰着後、速やかにメールや電話等で本学の国際交流センターに連絡をしてください。

大学間国際交流協定によって派遣された交換留学生は、帰国後1ヵ月以内に国際交流センターへ留学報告書を提出してください。

 

リエントリーショックへの対応

リエントリーショック(逆カルチャーショック)とは、違う文化に順応した後、再度自国の文化に触れた際に感じる心理的混乱のことをいいます。対処方法は個人で異なりますが、まずはこうした症状があることを理解することが重要であり、類似した経験のある人と話すことが有効と言われています。心身に不調がある場合は、本学の教職員へ相談または医療機関を受診してください。

 

経験を後輩に

留学で経験、体験したことを、留学を目指す後輩たちに向けて報告していただきます。また、学長への報告もあります。詳細は国際交流課からの指示をお待ちください。