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高知県立大学地域教育研究センターでは、学生たちのボランティア活動を支援するための窓口としてCSL(コミュニティ・サービス・ラーニング)サポートデスクを開設しています。
地域を実践的な学びの場であると考え、学生の専門性を活かした活動や社会経験の蓄積など、学生の学びが得られるようなボランティア受け入れ団体の情報を募集し、大学の「知」を活かすボランティア活動を行っています。
本学の学生2人が、令和6年11月23日開催のいの町「いの大黒さま 椙本神社のおなばれ」に参加しました。
「今回ボランティアに参加して、高知県の伝統ある行事の概要について知ったり、実際にお祭りを体験してみたりしていろんなことを学ぶことができ、非常にいい経験となりました。」、「おなばれ当日では想像を超える活気と賑わいに溢れ、多くの方と関わることができました。地域住民に愛されているこのような行事に参加でき、また椙本神社の伝統の魅力に存分に触れることができ大変嬉しく思います。」などと参加学生からの感想がありました。
当日の様子
本学学生が、9月1日~9月6日の6日間、高知県幡多郡三原村の三原小学校・三原中学校で授業支援、学力向上支援など「学習支援」の活動を行いました。
活動の様子
本学の学生が、仁淀川町の民俗芸能である「都太鼓踊り」に参加しました。当日は、都太鼓踊り保存会の皆さんと、扇子を使って何種類もの踊りを披露しました。
活動の様子
本学の学生が、450年以上の伝統があるとされる佐川町瑞応地区の「瑞応の盆踊り」に参加しました。
「地域の人が盆踊りをいかに大切にしているかが分かった。『地域の力になれる』との実感が、やりがいにつながる」とインタビューに応じています。
本学の学生が高知市内の小学校で、1年生の学校生活のサポーターとして活動しています。(活動は11月まで)
活動の様子