本文
1月23日(木曜日)18:10から池キャンパスにて【立志社中】チームのUOK手話サークルが主催する講演会を開催しました。
高知県手話通訳問題研究会 会長 前田 真紀氏をお招きし、「手話通訳士になったきっかけ 通訳士の役割・活動について」をご講演いただきました。
前田様のお話は、楽しくたまに笑いを誘う内容もあり、あっという間に時間が過ぎました。手話通訳は、聴覚障がい者のためだけでなく聴者にも必要なのだということをお話しされていました。
講演には、手話通訳士を目指されている方、看護の世界に興味を持つ高校生など、一般の方の参加もありました。
UOK手話サークル所属の学生だけでなく、本学の学生や地域の方々が、手話という言語に触れる機会を増やすことができるよう、UOK手話サークルの活動に期待しています。
当日の様子