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高知県立大学地域教育研究センターでは、学生たちのボランティア活動を支援するための窓口としてCSL(コミュニティ・サービス・ラーニング)サポートデスクを開設しています。
地域を実践的な学びの場であると考え、学生の専門性を活かした活動や社会経験の蓄積など、学生の学びが得られるようなボランティア受け入れ団体の情報を募集し、大学の「知」を活かすボランティア活動を行っています。
本学の学生が高知市内の小学校で、1年生の学校生活のサポーターとして活動しています。(活動は11月まで)
学生から、「小学校1年生のサポーター活動を通して、『先生』として児童にどのように接するべきかを考える機会を得ました。学習面では、児童が納得し、理解を深められるような教え方についても試行錯誤しながら学ぶことができました。また、子どもたちが成長していく姿を担任の先生と共に見守ることができる点に、大きなやりがいを感じています。」という声が届いています。
活動の様子