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8月24日(日曜日)、【立志社中】チームのおおとよ探検隊が実施するプロジェクト『昔を学ぶ~立川のこれまでをつなげ隊~』の一環として、「大豊walk」活動の中で『そばの種蒔き』体験を行いました。
今回は、立川地区活性化推進委員会の会長からそばの特徴等についてのお話を伺ったあと、実際に畑で教わりながらそばの種を蒔く作業を行いました。1週間ほどで芽が出るとのことで、今後の成長がとても楽しみです。
また、立川地区では古くからそばの生産が盛んで、「立川そば」という太くて短い麺の手打ちそばが有名ですが、さらに立川三谷地区では、丸いパスタのような形のそばにして食べるスタイルもあるそうで、参加したメンバーからは「自分たちが植えたそばで丸い形のそばを作ってみたい!」という声も上がり、そばの成長や収穫の日がますます楽しみになりました。
今回の体験を通じて、地域の歴史や食文化に触れることができ、地域の魅力を再発見した貴重な体験となりました。
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