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9月15日(月曜日・祝)、【立志社中】チームのおおとよ探検隊が実施するプロジェクト『昔を学ぶ~立川のこれまでをつなげ隊~』事業のひとつである、「サマーセミナー」に“先生”として参加してきました!
大豊町で初めての開催となる「大豊サマーセミナー」は、 国の重要文化財でもある「旧立川番所書院」で行われました。
当日は、学校の授業形式で3つの講座が行われ、チームは3限目を担当し、メンバーと地域の方々を含む参加者が共に学びあう大変貴重な機会となりました。
◆◆◆大豊サマーセミナー◆◆◆
<昼の会> 参加者全員でラジオ体操
<1限目> 地域おこし協力隊/「なぜ大豊町に移住したか」
<2限目> 立川地区活性化推進会会長/「お茶のはなし」
<3限目> おおとよ探検隊/「ユニバーサルスポーツ」
「おおとよ探検隊」の社会福祉学部のメンバーが、大学で学んだ福祉の知識を活かし、誰もが楽しめるスポーツ「ボッチャ」について紹介しました。
ボッチャとは、パラリンピックの正式種目であり、年齢・性別・障がいの有無に関係なく、すべての人が一緒に楽しめるユニバーサルスポーツです。ルールの説明を行ったあとの実技では、参加者の皆さんと一緒にプレーを行い、会場には歓声や笑い声が絶えまなくおこり、大変盛り上がりました。
今回のセミナー参加では、地域の方々と直接ふれあいながら学び合う、大変貴重な経験を得ることができました。
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