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【公開講座・開催報告】高知県立大学高校生のための公開講座「手を動かして見て測って考える化学実験講座」(報告)

ページID:0015132 更新日:2019年8月30日更新 印刷ページ表示

チラシ

 

この公開講座は、化学実験への関心を高めること、大学での教育・研究に触れ、学問に対する興味・関心を高め、学びの楽しさについて知っていただくことを目的に企画したもので、今回を含め9月中に4回実施(4回すべて地域教育研究センター ・一色健司教授が講師を担当)し、簡易な操作による化学実験から、やや高度な化学実験までを実施しています。結果に対して環境科学的な視点も入れて考察することにより、それらのおもしろさを体験していただけるような化学実験講座となっております。

第2回講座「電池のしくみと起電力」を開催しました

8月25日(日曜日)永国寺キャンパスにて、県内の高校1、2年生を対象に「手を動かして見て測って考える化学実験講座」第2回講座「電池のしくみと起電力」を開催しました。

参加いただいた高校生からは「たくさんの実験から、身近にあるものへの関心を深めることができた。とても楽しく取り組むことができた。」、「化学式は少し難しかった。炎色反応の実験もやってみたい。」などの感想をいただきました。


当日の様子
実験1 実験2 実験3

 

第1回講座「マイクロスケール化学実験入門」を開催しました

8月24日(土曜日)永国寺キャンパスにて、県内の高校1、2年生を対象に「手を動かして見て測って考える化学実験講座」第1回講座「マイクロスケール化学実験入門」を開催しました。


参加いただいた高校生からは「実験が上手にいかなくて悔しかったけど楽しかった。」、「最後の計算は少し難しかったが一番面白かった。」などの感想をいただきました。


当日の様子
実験1 実験2 実験3