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3月17日(日曜日)に永国寺キャンパスにおいて、高知県立大学「県民大学」学生プロジェクト「立志社中」の第6回活動成果報告会を開催しました。
今年度は、7件のプロジェクトで約302名の学生たちが高知県内を中心に地域の方と協働して、それぞれの専門分野を活かした活動を行ってきました。
活動成果報告会では各チームが活動の成果と共に自分たちの学びや成長について発表しました。
また今回は、今年3月に第1号が誕生した本学独自の称号「地域共生推進士」の取得にあたり、重要科目である「域学共生実習」の成果報告、そして「公立大学学生ネットワークLINKtopos」の参加報告も併せて行いました。
報告会終了後にはポスターセッションを実施し、報告会のプレゼンテーションだけでは伝えきれない活動内容や想いを地域の皆さんや他のチームのメンバーとも共有することができました。
今年度の活動を終え、活動成果報告会で1年間の振り返りをした学生たちは、また新たな気持ちで来年度の活動を計画することと思います。今後も大学で学ぶ専門知識を活かし、地域とともに成長することを期待しています。