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令和6年11月3日(日曜日)、永国寺キャンパスにおいて、高知県立大学「県民大学」学生プロジェクト「立志社中」の中間報告会を開催しました。
「立志社中」とは、地域の課題解決に主体的に取り組む学生団体を大学が支援する教育プログラムです。
平成25年より開始し、12年目を迎え、今年度は7チームが活動を行っています。後期募集で「立志のたまご」も1チーム活動中です。
中間報告会は、採択後半年間の活動を振り返り、後半の活動に活かすことを目的に開催しています。
学生たちは企画・立案、実施した地域活動の中間報告を行い、コメンテーター(立志社中の審査委員)の皆様や池田副学長から、客観的な評価や助言をいただき後半の活動のヒントを得たようです。各チームの今後の活動が楽しみです。
報告会後は、軽食をとりながら交流会を開催しました。所属チームの学生や担当教員が参加し、自己紹介やチームの地域活動などざっくばらんに話す機会となりました。今後、チーム同士で交流を続け、「立志社中」の取り組みをもっと盛り上げるように横のつながりが広がることを期待しています。
宇都宮センター長のあいさつ |
かんきもん援農部門の発表の様子 |
いけいけサロン活動の発表の様子 |
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活輝創生実行委員会の発表の様子 |
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UOK手話サークルの発表の様子 |
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会場の様子 |
長戸審査委員長からのコメント |
池田副学長からのあいさつ |
Pilina(立志のたまご) |
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交流会の様子 |