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令和7年11月1日(土曜日)、永国寺キャンパスにおいて、高知県立大学「県民大学」学生プロジェクト「立志社中」の中間報告会を開催しました。
「立志社中」とは、地域の課題解決に主体的に取り組む学生団体を大学が支援する教育プログラムです。
平成25年より開始し、13年目を迎え、今年度は7チームが活動を行っています。後期募集で採択された「立志のたまご」1チームも活動中です。
中間報告会は、採択後半年間の活動を振り返り、後半の活動に活かすことを目的に開催しています。
学生たちは企画・立案、実施した地域活動の中間報告を行い、コメンテーター(立志社中の審査委員)の皆様や甲田学長から客観的な評価や助言をいただき、後半の活動のヒントを得たようです。各チームの今後の活動が楽しみです。是非、ご期待ください。
報告会後は、軽食をとりながら交流会を開催しました。所属チームの学生や関係教職員が参加し、これまで行っていた地域活動やお互いのチームのことなどざっくばらんに話す機会となりました。今後、チーム同士で交流を続け、「立志社中」の取り組みをもっと盛り上げるように横のつながりが広がることを期待しています。
宇都宮センター長のあいさつ |
おおとよ探検隊の発表の様子 |
かんきもん援農部門の発表の様子 |
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活輝創生実行委員会の発表の様子 |
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Pilinaの発表の様子 |
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| 会場の様子 |
審査委員のコメント |
甲田学長のあいさつ |
交流会の様子 |
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交流会の様子 |