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2月14日(土曜日)永国寺キャンパスにて、高校生のための公開講座「県大立志塾2025」第4回を開催いたしました。
高知県立大学地域教育研究センターでは、高大連携事業を重点事業の一つとして位置づけ、大学の教育・研究に触れ、学問に対する興味・関心を深め、学びの楽しさについて知っていただくことを目的に、高知県内の高校生を対象とした「高校生のための公開講座」を実施しています。今年度も全4回、各学部の教員がそれぞれの専門性を生かした講座を開催しました。本講座の第二部では、他校の高校生や本学学生と提示された課題について協議し理解を深め、解決に向けた方策を見つけるワークショップを行いました。
今回は、高知県立大学社会福祉学部 長澤 紀美子 教授による講演「ジェンダーの思い込み、性のもやもやを考えてみようー私たちのSRHR(性と生殖の権利)が尊重されるためにー」(第一部)と、ワークショップ(第二部)が行われました。ワークショップは、本学サークル「ジェンダーカフェ」の学生がファシリテーターを務めました。「ジェンダーのもやもやについて話してみよう」では、和やかな雰囲気の中で高校生とともに意見交換を行いました。続いて「デートDV講座」では、クイズを出したり工夫を凝らした内容で分かりやすく学ぶことができました。
講座終了後のアンケートでは、高校生から以下の感想などをいただきました。
「『ジェンダー』という概念が自分の中で変化しました。元々、性区別がジェンダーだと思っていたけれど、他にも多様な役割意識があるということを知れました」
「自分の思っていたもやもややグレーゾーンだった部分が今回のワークショップのおかげでよくわかったので、大満足です」
「デートDVなどの正しい知識などが身についたと感じました。話を聞いてからグループワークの時間や発表することで、深く理解することができました」
「大学生や他の高校生の意見など、自分では思いつかないものもあって新鮮で楽しかったです」
当日の様子
「県大立志塾2025」は、今回をもって終了です。ご参加いただきました高校生の皆様、本当にありがとうございました。
来年度も様々な分野のテーマで「県大立志塾2026」を開催予定です。
開催内容が決定次第、ご案内いたしますので、多数の高校生の皆様のご参加をお待ちしております!