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12月12日(金曜日)、高知県立大学池キャンパスにて、高知県産官学民連携センター(ココプラ)と本学地域教育研究センターが連携して実施する取り組みの一つとして、「立志アイデアソン -知財×域学共生-」が開催されました。
はじめに富士通株式会社エリアコーディネーターの川村晶子さんから、富士通の開放特許についてご紹介いただき、高知県における取り組みとして、機能素材株式会社の中屋光晴さんから特許を利用した商品開発についてお話しいただきました。
その後、参加者は4グループに分かれて、日々取り組んでいる地域活動と特許を掛け合わせたアイデア出しを行い、最後には参加者全員で共有しました。
学部も学年も異なる学生21名と教員3名が参加した本プログラムでは、発想したアイデアに対して様々な視点から意見やアドバイスが寄せられ、より一層の盛り上がりを見せていました。
グループ1 | グループ2 |
グループ3 | グループ4 |
ファシリテーター: (株)富士通ラーニングメディア 飯田 哲也さん |
時には真剣に、時には笑いを交えながら、 自由な発想でアイデアを出し合っていました。 |