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9月5日(水)永国寺キャンパスにて、「平成30年度域学共生連携拡大会議」を開催いたしました。当日は高知県や県内市町村の関係課、企業や公共団体等から、学内外併せて108名の皆さまにご参加いただきました。
第一部全体報告会では、地域教育研究センター、健康長寿センター、国際交流センター、教育研究戦略課がそれぞれの取り組みについて報告しました。
第二部事例発表会では、「観光」、「子育て」、「学び」、「災害」の4つテーマで、各ブース3名の教員・学生による発表を行ないました。オープンスペースでの発表は、発表者と参加者の距離が近く、質疑応答では、活発な意見交換が行なわれました。
参加いただいた方からは、「全体報告会は、各組織別の説明をしてくださり、地域課題においてどの組織と連携していけば良いか知ることができた。」、「観光の事例を聞きながら、教育、体験活動、地域活性化に生かせる面があり勉強になった。」「実際その場に行った方や主体的に関わっている方しか体験できない話が聞けたことが貴重だった。」、「高知県でも重要な問題となっている福祉問題を解決したいともっと思うようになりました。」、「行政として、支援力等を含め、実際どういう訓練をすれば良いかという事を考えさせられた。大学とも連携をしていただけたら非常にありがたい。」、などのご感想をいただきました。
当日の様子[第1部:全体報告会]
五百藏副学長挨拶 地域教育研究センター発表 健康長寿センター発表
国際交流センター発表 教育研究戦略課発表 全体報告会会場の様子
当日の様子[第2部:事例発表会]
「観光」ブース
「子育て」ブース
「学び」ブース
「災害」ブース