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11月10日(日曜日)に永国寺キャンパスにおいて高知県立大学「県民大学」学生プロジェクト「立志社中」の第7回中間報告会を開催しました。
「立志社中」とは、地域の課題解決に向けて地域の方と協働して主体的に取り組む学生の活動に対し、大学支援を行うもので、大学で学ぶ専門知識を活かして活動を行うことで、地域の活性化に繋げるとともに、実践による実学の学びに繋がることを期待し、今年度は8件のプロジェクトで300名を超える学生が県内各地で活動しています。
中間報告会は、採択後半年間の活動を振り返り、後半の活動に活かすことを目的に開催しています。各チームの報告後には、コメンテーターの皆様から客観的な評価や助言をいただき、学生たちは今後の活動のヒントを得たようです。
また、報告会後の学生・卒業生・教職員を交えた大交流会では、活輝創生実行委員会OBで梼原町社会福祉協議会職員の福元 大地様による特別講演も開催され、情報共有や意見交換が活発に行われていました。
【中間報告会】 | ||
【大交流会】 | ||