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2月1日(木曜日)、高知県立大学池キャンパスにて、立志社中の取り組みとして第2回立社中スキルアップセミナー「学生と地域 『志』立っちゅう?」が開催されました。
「次は何やる?みんなで考える会」と題し所属グループのそれぞれの活動について、課題・計画・実績などに当てはめて29年度の活動の振返りを行うことで、新たに見えてきた地域や自分たちの課題を把握・共有し、30年度の活動計画につなげる、1年間の活動を見つめなおして、次に向けた課題を小さな気づきから発見するワークショップを行いました。
参加した学生たちは「自分たちの動きを可視化することの大切さに気付いた」「地域との情報共有がもっと必要な部分があると分かった」「活動の振り返りの仕方が分かり、今回の内容を生かしていきたい」など、それぞれ活動の新たなヒントを得たようです。