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2022年10月29日(土曜日) 、永国寺キャンパスにて、地域教育研究センター設立10周年記念地域活性化シンポジウム「中山間地域の持続可能な『健幸づくり』に向けた小さな拠点のあり方を考える」を開催いたしました。
10周年の記念事業として、第一部では、東洋大学副学長・髙橋一男教授を基調講演の講師としてお迎えし、ご講演いただきました。
後半は、地域活性化に取り組まれている4名の方にご登壇いただき、事例報告をしていただきました。
また、地域教育研究センター秋谷公博講師のコーディネートのもと、参加者の質問を交えながら、ディスカッションを行いました。
参加者からは、「地域住民、地域社会と、大学との協働が、真の福祉や地域社会の存続に欠かせないと思った」、「普段は知ることがなかなかできない県内外各地域の取り組みを実際に詳しく知れて良かった」、「地域における現状と課題を知ることができ、考えるきっかけを得ることができた」、などの感想をいただきました。
永国寺キャンパス会場にお越しくださった皆様、ZOOMにてご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。
地域教育研究センターは、今後も、地域のみなさまと共に、地域のチカラになることを目指します。
(参考)地域活性化シンポジウムの当日スケジュール
1.開会
2.ご挨拶、10年の歩み
3.第一部 基調講演
4.第二部 事例報告及びパネルディスカッション