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2025年度冬期受入れプログラムを実施しました②
この日は午前中の授業終了後、本学チューター学生との交流企画を実施しました。研修生とチューターは6つのグループに分かれてキャンパスの外へ出かけ、国際交流課から提示されたさまざまな課題に沿って写真撮影を行いました。

山内一豊像(高知城) はりまや橋

日本っぽいもの 土佐三志士像(高知駅)

龍馬の顔はめパネル 天狗を探せ!
など、全部は紹介できませんが、楽しい写真をたくさん撮っていました。
この日は風が強く寒い一日でしたが、グループで撮影場所を探したりポーズを考えたりしながら日本語でコミュニケーションを取ることで、参加者同士の親睦がさらに深まりました。
1月26日(月)日高村フィールドトリップ
世界一の薄さを誇る土佐典具帖紙を生産し、その高い技術が評価されている「ひだか和紙有限会社」を訪問し、和紙ができるまでの工程を見学しました。見学後の質疑応答では、「和紙が完成するまでにどのくらいの期間がかかるのか」など、学生から多くの質問が寄せられました。
続いて、「貸切宿 芽」にて、高知県の郷土料理である田舎寿司作りを体験しました。田舎寿司は、県内で採れた野菜をネタに用い、すし酢には「ゆず」を使用するのが特徴です。自国では野菜のお寿司を食べたことがないという研修生も多く、戸惑いながらも一つひとつ丁寧に寿司を握っていました。昼食には、自分たちで作った田舎寿司を味わい、高知ならではの食文化を体験しました。
昼食後は、「新日下川放水路」を見学しました。日高村では、古くから大雨や台風による浸水被害が頻発していたことから、これまでに2本の放水路トンネルが整備されてきました。しかし、平成26年に来襲した台風により甚大な浸水被害が発生したことを受け、新日下川放水路の整備が平成27年に計画され、令和5(2024)年3月に完成しました。
普段は立ち入ることのできない放水路トンネル内では、放水路がどのように使用されるのかについて説明を受けながら見学を行いました。全員が一斉にヘルメットのライトを消して真っ暗闇を体験する場面もあり、研修生たちは非日常的な空間に圧倒されている様子でした。
1月28日(水)中村農園、司牡丹酒造フィールドトリップ
高知県長浜にある「株式会社中村農園」を訪問しました。中村農園はユリ球根の輸入・販売を行う会社です。事業の概要やユリ球根の品質管理・海外との取引などについてお話を伺いました。
次に訪問したのは、佐川町にある「司牡丹酒造株式会社」です。司牡丹は、1603(慶長8)年創業の歴史ある酒蔵です。日本酒ができるまでの工程について説明を受け、実際に酒蔵内を見学しました。また、気に入った日本酒をお土産として購入する研修生の姿も見られました。