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~留学生の声~

ページID:0019658 更新日:2026年2月18日更新 印刷ページ表示

■北京聯合大学旅游学院 2025年度交換留学

 気が付けば、この1年間の留学生活も、もうすぐ終わりになります。今でも、高知龍馬空港に着いた日のことを、よく覚えています。初めて一人で日本に来て、ここで生活を始めることになりました。正直、不安もありましたが、もっと興奮している気持ちでした。

 高知という場所は、来る前から少し知っていました。私は柚子が好きで、高知の柚子を使った商品を使ったことがあったからです。実際に来てみて、「あ、本当に柚子の産地なんだな」と感じました。

 高知はにぎやかな街ではありません。でも、その分、とても落ち着いていて、自然が近くにある街だと思います。森林が多くて、空気もきれいで、夜には星がとてもきれいに見えました。こんなにはっきり星をみたのは初めてでした。

ウシンさんからの写真 ウシンさんからの写真

 留学に来る前は、言語のことでとても心配していました。ちゃんと話せるのか、皆さんと仲良くなれるのか不安でした。でも、実際は、そんな心配はいりませんでした。学校で出会った皆さんは、本当に優しかったです。特に、初めての体育の授業のときのことをよく覚えています。グループの人たちとはまだあまり話したことがなくて、先生の説明も実は、あまりよく分かりませんでした。でも、同じグループの皆さんが、私にも分かるように、ゆっくり説明してくれました。その時私は、とても安心しました。

 中国に、「出門在外、靠朋友」という言葉があります。「外に出たときは、友達に支えられる」という意味です。高知での生活を通して、私はこの言葉を何度も思い出しました。この一年で、私は本当に大切な友だちに出会うことができました。友だちのおかげで、異国でも楽しく過ごすことができました。

 去年の12月31日、友だちと一緒に東京で年越しをしたことは、この一年の中でも、特に忘れられない思い出です。みんなで集まって、初めて会ったときの印象を話しながら過ごした時間は、私にとってとても大切な時間でした。

ウシンさん写真東京1 ウシンさん写真東京2

 この一年間で、日本語がすごく上手になったとは言えません。でも、日本語で話すことを、あまり怖がらなくなりました。自分の言葉で伝えよう、と思えるようになったことは、留学して本当によかったと思えることのひとつです。

 ここまで支えてくださった先生方、そして国際交流課の先生方には、心から感謝しています。皆さまのおかげで、この一年を安心して過ごすことができました。本当にありがとうございました。

この一年の留学生活は、もうすぐ終わります。でも、ここでの思い出は、これからもずっと大切にしていきたいです。この一年間、支えてくださったすべての皆さんに、感謝しています。そして留学を決めたあのときの自分にも、「来てよかった」と言いたいです。ありがとうございました。

ウシンさんからの写真水族館

■北京聯合大学旅游学院 2025年度交換留学

 ここで交換留学をしたこの一年間は、私にとって本当に豊かで、かけがえのない時間でした。

 2024年の春、高知県立大学の新しい交換留学生募集を知り、迷うことなく応募することを決めました。そして今、振り返ってみても、この決断を一度も後悔したことはありません。

 高知に来たばかりのころ、正直なところ少し緊張していました。日本に来るのは初めてであり、人生で初めて一人で海外生活を始めました。新しい言語環境や学習方法、生活習慣の違いに向き合う中で、期待と同時に不安も感じていました。空港に到着したときのあの心細さは、今でもはっきりと覚えています。すべてを自分でしなければならない状況に戸惑い、時にはホームシックになることもありました。

 しかし、少しずつ気持ちを切り替え、努力を続けることで次第に日本語力が向上し、授業にも積極的に参加できるようになりました。この経験を通して、成長とは不安や困難を乗り越える中で少しずつ積み重ねられていくものだと実感しました。

 高知は自然がとても豊かで、穏やかな時間が流れています。春には桜を楽しみ、夏には桂浜で海風を感じることができます。青い空と緑に囲まれた日常の中で、私はゆっくりと生活することの大切さを学びました。そして、自分の生活に責任を持つことや、自立することの意味も理解できるようになりました。

 この一年で出会った友人たちとの時間も、私にとって大切な宝物です。春に出会い、夏には花火大会やよさこい祭りを楽しみ、秋には日本各地を旅行し、冬にはクリスマスや新年を一緒に迎えました。お互いの文化や将来の夢について語り合い、笑ったり泣いたりした時間のすべてが、かけがえのない思い出です。

ショエイさんからの写真

 もし、この留学生活を一つの言葉で表すなら、「成長」だと思います。それは年齢の成長だけではなく、心の面や自信、自分を表現する力の成長でもあります。最初の不安から、困難に落ち着いて向き合える自分へと変わることができたことは、私にとって大きな意味を持っています。

 この一年はあっという間でしたが、とても充実し、幸せな時間でした。ここで出会ったすべての方々に心から感謝しています。高知で過ごした日々と、ここで学んだことを胸に、これからも前向きに歩んでいきたいと思います。

 

■文藻外語大学 2024年度交換留学

 高知県立大学への交換留学は、私の人生の中でも「青春」と呼べるような本当に特別な時間になりました。

 高知は、自然がたくさんあって、のんびりした雰囲気の中で毎日を過ごすことができました。最初は不安もありましたが国際交流課の先生や国際交流サークルのメンバーがいつも気にかけてくれて、書類のことや生活のことなど、困ったときにいつでも相談にのってくれて、すごく安心しました。

 高知県立大学は留学生の人数が少ないので、いろいろなイベントやサポートの機会を私たち一人ひとりのために用意してくれたのがとても嬉しかったです。

 国際交流課の先生や国際交流サークルのおかげで、茶道体験や和服の着付け、よさこい祭りの見学、日本の高校生との交流、有名なスポットを巡るバスハイクなど、たくさんの日本ならではのイベントに参加することができました。そのたびに日本の文化を感じたり、現地の友達と仲良くなったりして、毎回とても楽しかったです。

郭さん(2024交換)からの写真1 郭さん(2024交換)からの写真2

郭さん(2024交換)からの写真2

 また、私は軽音サークルにも入って日本の学生たちと一緒にバンド活動をしました。文化祭やライブハウスで演奏したり、夜遅くまでみんなで練習したり、打ち上げでたくさん語り合ったり、そんな青春のような時間が、今でも忘れられません。みんなはいつも私の気持ちや興味を大切にしてくれて、いろんな美味しいものを食べに連れて行ってくれたり、誕生日をお祝いしてくれたり、たくさん遊んでくれたりしました。本当に最高の時間でした。 みんなで写真を撮ったり、たくさん笑ったりしながら「ああ、私は本当にここで素敵な仲間に出会えたんだな」と心から思った瞬間でした。その夜の景色や、みんなの笑顔は、今でもはっきり覚えています。私にとって、一生忘れられない大切な思い出です。

郭さんからの写真4 郭さんからの写真5 郭さんからの写真7

郭さんからの写真6 郭さんからの写真8

 留学中は楽しいことだけではなく、自分の性格や考え方についても向き合う時間になりました。でも、そのすべてが私にとって大きな成長につながったと思います。

 これから交換留学を考えているみなさんへ。
少しでも「行ってみたいな」と思ったら、ぜひチャレンジしてみてください。高知での留学はきっと他ではできない経験がたくさんできます。親切な先生や友達にも出会えるし、一生の思い出になると思います。 

応援しています!

 

 

 

■   2022年3月卒 看護学研究科共同災害看護学専攻

 As a graduate student of University of Kochi, I received many important experiences and enjoyable moments. Of course, I learned various disaster nursing knowledge. I prepared my doctoral dissertation research, wrote a dissertation, and attended an international conference. But not only academic activities, I also was doing various other activities. For example, with Japanese and other international students, we did disaster drills at hospitals, evacuation drills in the area, volunteers, and creating international cultural exchange activities.

 With the support of the university, when the earthquake and tsunami struck Palu city, Indonesia, I went there and told the Indonesian nurses what I had learned at the university. Besides, I was doing disaster health response and disaster health prevention in the disaster area with the nurses. And we cooperated with the local governance disaster health prevention system, For example, we discussed with the health authorities in Central Sulawesi and taught community health nurses what they learned in the workshop. We discussed with the mayor of Tangamus Town, Lampung Province and cooperated with a local disaster management agency.

 From all these experiences, I became the national president of the Association of International Students in Indonesia from 2020 to 2021 and led various activities to the Indonesian Embassy and Japanese society.

 Over the last five years, I have been supported by professors,  clerical staffs, classmates, and friends. So, thanks to the teachers and everyone, I got my Ph.D.

Thank you very much.

 チャンドラBosai forum    チャンドラ活動

 

■  2021年3月卒業 人間生活学研究科

 私は現在(2023年)、介護福祉士として認知症の方の介護をしながら、広島大学大学院医系科学研究科で博士研究を行っている。
 認知症の介護を行うモチベーションは何かと周りの人に良く聞かれる。よく聞かれるので答えを準備している。この「問い⇔答え」が私のモチベーションとなっている。この「問い⇔答え」は、生まれながらの能力ではなく、訓練を通して身に付けてきたものである。そしてこの能力が身についたのが高知県立大学での6年間の学びによるものである。
 ただ、「問い⇔答え」だけで研究ができるものではない。データを収集するために、他社との円滑なコミュニケーションが不可欠である。中国人の私と日本人との間には言葉の壁が存在している。言葉は単に意思疎通の手段であれば、N1に合格した私は日本の方と問題なく意思疎通ができるが、言葉の本質的な働きは人間の意識を作ることである。日本語は日本人の意識を作り、中国語は私の意識を作る。言葉の相違によって、私たちの意識世界は異なっている。そのため母国語が違う私と日本の方が円滑なコミュニケーションを取れないのは当然のことである。このことに気づいた瞬間、周りの人と円滑なコミュニケーションが取れずにいた私はホッとした。これに気づかせてくれたのは高知県立大学の先生方の教えのおかげである。

 だが、ホッとするだけでいけない、周りの人と円滑にコミュニケーションを取らなければならないと感じた私は、3年生の時、中国語で思考することをやめ、日本語で思考することにチャレンジしはじめた。
周りの先生方や友達のおかげで、徐々に思考できるようになり、新しい意識世界を開くことができた。これにより、今は周りの人と良いコミュニケ―ションが取れ、研究用のデータも収集することができ、論文を完成することができた。

 今後も「問い⇔答え」力とコミュニケーション能力を活かしながら、今度は京都の福祉系の会社で介護、研究を続けていくこととしている。京都の会社は私の母国である中国でも福祉事業を展開しており、日中両国で福祉の仕事ができるのである。これも高知県立大学の先生方、職員の方々、共に学修した学生らのおかげであり、特に横井教授に感謝を申し上げたい。

李君

■ ダブルディグリープログラム 2021年4月~2023年3月 

 台湾、文藻外語大学では日本語を専攻していたので、日本に留学することは私の目標でした。高知県立大学のダブルディグリープログラムで1年間留学できたことは本当にうれしかったです。最初の1年は新型コロナウイルス感染拡大のため、日本に来ることが出来ませんでしたが、台湾でのオンライン授業を受けているときは大学の皆さんの協力でうまく受けることができたことは感謝しています。
 2年目からは、日本に留学して日本の学生と同じ授業を受けたい、日本と台湾の授業のやり方の違いを体験したいと思っていました。私が高知県立大学に決めた理由のひとつは、日本の学生と一緒に授業が受けられるということでした。
  寮での生活で、ルームメイトたちと友達になり、バイトもして、大学の友達もいっぱい作りました。皆と一緒に遊んで、日本の台湾と文化の違いを話して、本当に楽しかったです。友達がいるおかげで寂しくない1年間でした。
 高知のよさこい祭り、徳島の阿波踊り、お花見、旅行など日本でしかできないことをたくさん経験しました。
 高知は人が優しくて、素敵なところです。夢のような1年間でした。

紅葉祭  国際交流クラブ