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看護学部の新型コロナウイルス感染症に係る専門職の応援派遣について

ページID:0025321 更新日:2022年8月19日更新 印刷ページ表示

本学看護学部の教員及び大学院生が行っている新型コロナウイルス感染症に係る専門職としての応援派遣について、ご報告いたします。

 

2022年7月からの支援活動

高知県内の新型コロナウイルス感染者と自宅療養者の急増に伴い、高知市から応援派遣要請があり、教員が支援活動を行っています。

高知市保健所への応援派遣(7月20日~)

派遣場所:高知市保健所 地域保健課 総合あんしんセンター

業務内容:保健師業務の支援(自宅療養者の電話での健康観察等)

 

2022年5月の支援活動

高知県内の新型コロナウイルス感染者と自宅療養者の急増に伴い、高知市から応援派遣要請があり、教員が支援活動を行いました。

高知市保健所への応援派遣(5月11日~5月31日)

派遣場所:高知市保健所 地域保健課 総合あんしんセンター

業務内容:保健師業務の支援(自宅療養者の電話での健康観察業務等)

 

2022年1月~3月の支援活動

高知県内の新型コロナウイルス感染者が急増し、対応に当たる専門職(看護師、保健師)の確保が困難となった高知市保健所および高知県健康長寿政策課から看護学部に応援派遣要請がありました。これらの要請を受けて、看護学部教員が支援活動を行いました。

高知市保健所への応援派遣(1月24日~3月15日)

派遣場所:高知市保健所 地域保健課 総合あんしんセンター

業務内容:保健師業務の支援(自宅療養者の健康観察業務等)

※教員21名(延べ89名)が活動

高知県健康長寿政策課への応援派遣(2月16日~3月10日)

【南国市の有料老人ホームでの支援】

  • 当日搬送予定者のサマリーや経過表及びサマリーの作成
  • バイタルの口述記録
  • 翌日解除予定者の経過報告
  • 入居者の記録整理・更新、日報の作成及び報告など

※併せて、大学の施設(ベッド等)の貸出も行いました。

 

2021年5月~9月の支援活動

高知県内の新型コロナウイルス感染者が急増し、対応に当たる専門職(看護師、保健師)の確保が困難となった高知県健康長寿政策課および高知市保健所から看護学部に応援派遣要請がありました。これらの要請を受けて、教員と看護学研究科前期課程の学生が専門職として支援活動を行いました。

高知県健康長寿政策課への応援派遣

【宿泊療養施設「やまもも」での支援】

非接触エリアにて電話で健康観察・健康管理、看護師業務

※5月4日~9日:大学院生3名3日活動

※8月21日~9月3日:教員4名(延べ7日)、大学院生7名(延べ21日)活動

※8月28日~9月10日:教員4名・大学院生7名(延べ27日)活動

【宿泊療養施設ホテルでの支援】

非接触エリアにおいて電話で健康観察・健康管理、看護師業務

※大学院生4名が自主的に活動(8月21日~)

 自宅療養者夜間休日緊急電話窓口「総合あんしんセンター」での支援

自宅療養者からの緊急電話相談対応(病状変化に伴う不安への対応や受診相談・医療機関との調整等)

※教員2名、大学院生2名が活動(8月28日~)​

高知市保健所への応援派遣(8月28日~9月10日)

派遣場所:高知市保健所 地域保健課 総合あんしんセンター

業務内容:自宅療養者への電話による健康観察・健康管理、医療機関との調整、庁舎内での保健師業務の支援

※教員9名(延べ29名)が活動

 


上記のほか、2020年度も活動しています。

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