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9月9日(金曜日)、図書館サークルLibeのメンバー4名(高知県立大学学生3名、高知工科大学学生1名)がオンラインで開催された第11回大学図書館学生協働交流シンポジウムに参加しました。
開会あいさつの後、参加者の緊張を解きほぐす目的で、簡単なクイズに答えるアイスブレイクを行い、46の参加団体の中から9組が活動報告を行いました。
図書館サークルLibeも活動報告をさせていただき、本の展示や読書会、図書館だよりの作成を行っていることなどを発表しました。質疑応答も活発に行われました。その後、複数のグループに分かれてフリートークを行い、各大学との交流を図りました。
参加した学生からは「初めてシンポジウムに参加させて頂き、他大学がどのような活動をしているのかを知ることができてとても勉強になりました。楽しいだけでなく、今後の活動への糧となり、有意義な時間を過ごすことができました」などの感想がありました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンラインでの開催となりましたが、楽しく有意義な交流ができたようです。