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社会福祉学部 辻真美 講師は、手話が言語として広く使われる社会を実現するための「手話言語条例」についての検討委員会の委員長を務めており、制定を委員の皆さんとともに目指していました。この度、12月定例県議会で、手話を言語として位置づけ耳が不自由な人が暮らしやすい環境を整える「手話言語条例」の条例案が全会一致で可決・成立し、年内にも施行される見通しとなりました。
12月5日に開かれた会合での辻講師のコメントが、NHKの高知 NEWS WEBで紹介されています。
こちらのリンクからご覧いただけます。
「県手話言語条例 制定に向けリーフレットや動画などで周知へ」
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20241205/8010022259.html(NHKのホームページへ)