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根本大志講師が三菱財団の人文科学研究助成に採択されました

ページID:0037726 更新日:2025年6月25日更新 印刷ページ表示

 根本 大志 総合情報研究センター講師の研究題目「3DGSを活用した『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』のデジタルアーカイブ構築」が、第54回(2025年度)三菱財団人文科学研究助成に採択されました。

 本助成は、公益財団法人 三菱財団が学術研究助成の一環として、人文社会領域での基礎的かつ着実な実証研究を支援するものです。

 根本講師は応用情報学が専門で、本研究では3Dモデルを生成するガウシアンスプラッティング(Gaussian Splatting)技術を活用することで、教会の空間を着実に再現し、信仰行為を追体験可能なデジタルアーカイブを構築します。ユーザーが360°操作可能なインタラクティブな3D空間を通じて、教会の空間的特徴やその歴史的背景を深く理解できる機会を提供することを目指します。

 

詳細については下記URLをご覧ください。
https://www.mitsubishi-zaidan.jp/(三菱財団のホームページへ)

 


アイコン(赤矢印)根本講師が携わっているリ・デザイン プロジェクトはこちら

先端技術を駆使して地域の歴史文化の保存・継承・活用を考える
「歴史文化を通じたまちづくり」
https://www.u-kochi.ac.jp/site/re-design/rekishi-bunka-machizukuri.html​(プロジェクト紹介ページへ)

 

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